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2019-01

2018年を振り返って - 2018.12.31 Mon



写真は、毎年年末になると流行るInstagramのbestnineで作った画像。今年一年間のInstagram投稿を「いいね」の数に基づいて9枚にまとめてくれる。これを見ながら、今年の一年間を振り返ってみる。

★「整」というより「削」な2018年だった

2017年の暮れに、2018年の私の漢字は「整」だ!と決めていた。2017年の夏に双極性障害を発症してから、いろんなことが出来なくなって生活がどんどん変わって、心と体が追いついていかないまま年の瀬を迎えようとしてた。そんな時だったから、次の一年間は生活リズムやプライベートで大事にしていること、活動などなど、いろんなことを少しずつ整えて病気と上手く付き合いつつ元気に暮らしていける体制を整えようと思った。
だから「整」

でも実際は「削」な一年になった。
よく言えば「ミニマライゼーション」。ずっと色んなこと・ものをゴテゴテにした私、ミニマルには憧れていた。その憧れに自発的に近づいたのではなくて、今年もやはり病気に振り回されて、手放したくないのに手放さざるを得なくなったり、自分の意図していたタイミングで手放すことができなかったり、自分の体調を読み間違えて予期せぬドタキャンを重ねてしまったり。大好きな人に会うことすらストレスになってしまう苦しさ。大好きな音楽活動への準備すら自分の首を絞めることに繋がってしまう切なさ。鬱で寝込むことを避けるため、生活リズムを平穏に保つために、たくさんのものを手放して、信じられないくらい何も持たない私になってしまった。
写真の右端一番上、赤ちゃん・幼児さんとママのための『英語の絵本とお歌の会』は、2018年末で終了という予定で開催していたのだけど、私の体調不安定のため4月までで終了することになってしまった。これは手放す予定だったのに自分の思いと違う形・タイミングになってしまった例の1つ。

年初めにどん底だった体調が徐々に良くなってほぼ普通に戻った7月、8月、シンプルすぎる自分の生活に慣れなくて、喪失感だけが大きくて、生きる意味を見失ってしまったように抜け殻状態だった。ただ、普通にごはんを作って仕事をボチボチやって……という生活が送れることはとても嬉しかった。秋になる頃、虚しさがいつの間にか消えてることに気が付いた。そうしたら、ウクレレを弾いて歌うことを再開しようと思えた。友達をランチに誘ってみた。本を読み始めたり、将来の夢に向けて小さな行動を起こしてみたり、ポジティブな動きが増えてきた。

削ぎ落とされて、極限までシンプルになった状態は変わらない。
そして、もうゴテゴテ盛りになった私に戻ることは、決してあり得ない。
良かったのだと思う。この46歳になるタイミングで、ミニマルな状態になれたこと。
この状態で、好きなことを少しずつ実現していく。鬱で寝込むような状態を起こさないように、動きすぎないようにしながら、活動していく。そのために、少しずつ体制を整えていくつもり。
なので、「整」という漢字は、2019年の文字として持ち越します!

★6年越しのフォトウェディング

写真の左端一番上、夫にお姫様抱っこされている写真は、北海道旭川市近郊にある「就実の丘」という場所。2012年に夫と入籍した当時は、お金がないというのもあったし、互いの親から賛成されていない結婚だったこともあり、結婚式も新婚旅行もなにもない入籍。写真を撮ることすらしていなかった。
夫が写真家としてやっていくキッカケになった北海道東川町の写真家・飯塚達央さんに、いつかロケーション写真を撮って欲しいと思い続けていて、やっと実現できたのが2018年の夏。家族も増えて4人での北海道旅行を決行するには勇気がいったけど、今行かずしていつ行く!?ということで、ドーン。
家族の良い思い出にもなったし、写真は撮ってもらって本当に本当に良かった!!

結婚式もドレスでの写真撮影も何もしていないというカップルには、何歳になってからでもいいから、フォトウェディングお勧めしたいです。

★歌うたい活動の再開へ

写真左端一番下の海辺の写真は、実は何年振りかに歌をつくるキッカケになった日に見た景色。写真自体は2017年の夏に撮ったものなのだけど、書き上げた歌詞をUPするのにこの写真を引用して思いを綴った。2018年が終わろうとしている今、歌詞もメロディも出来上がっているのだけど、まだちゃんと弾き語りの状態で完成できてない。
写真右端一番下は、相棒のウクレレと歌詞を書き溜めているノート。『英語の絵本とお歌の会』での活動も、間接的に私がオリジナルの歌をつくって唄う活動を再開しようとするキッカケになってくれた。子ども向けの英語の会は、とても有意義で楽しい活動だった。でも、私はやっぱり音楽を愛するファンが集まる場所で、自分の思いを乗せたオリジナルの歌を唄いたいという気持ちがどんどん強くなってた。両立させることは、私の体調から考えて無理だったから、どちらかを手放さないといけない。

息子のHayatoもお世話になっている、障害児の放課後等デイサービスで歌を唄う活動も始めたいと思って、この冬から始めたいと思っていたのに、色んなタイミングが合わなくて今年は実現できないまま。でも、来年には必ず。
音楽ファンが集まる場所でのライブ活動も、来年には必ず。

★この4人家族というチーム

写真中央一番上、そして左端真ん中には、私たち4人家族の写真がある。そして真ん中の赤ちゃんたちと、その下のご夫婦の写真は、私たち家族4人でやっている写真スタジオのお仕事写真。
私は、この4人家族という最強のチームが最強に大好き。この4人で笑っていられることが一番大事。
そのためには、私が私らしく、私のペースで、リラックスして過ごすことが大事。
なので、シンプルになったこの状態で、色んなことを「整」えて、好きな歌うたい活動を再開したり、自分が楽で楽しい2019年にしたいと思う。そうすることで、家族みんなが楽で楽しくて笑っていられると思うから。

今年の終わりになって、Yuiが川崎病で入院するという出来事が発生。単なる風邪だと思っていたら、あれよあれよと入院そして治療の日々へ。夫と交代で病院に寝泊まりしながら10日間を乗り越えて、その後も投薬しながら自宅療養が続いています。もう見た目すっかり元気ではあるのだけど。こういう出来事があると、改めてこのチームの大切さを実感できる。10日ぶりに家族4人そろって食卓を囲めたときは、本当に本当に嬉しかった〜。

躁うつ病(双極性障害)の妻を持つことって、ものすごく大変です。
ある日突然、妻が布団に潜り込んでしまって動かない。子供の朝の送り時間が迫ってる、朝食の支度や連絡帳も書かないといけない、そして仕事もあるし、夕飯はどうしよう……という状態が降ってくる。数日したら、妻は何食わぬ顔でケロっと起きてきて、また日常が再開するのだけど、いつまた妻が寝込んで自分に家事と子供のことを仕事が全部のしかかってくるのか、不安定な日々は終わらない。
そんな状態でも私を変わらず妻として想ってくれて、支えてくれている夫には、感謝してもしきれない。
大変な思いをしている夫を少しでも楽にするためにも、ちゃんと整えていきます。


さあ日付変わって、もう大晦日!
来年こそは「整」の書き初めをするぞー。


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北九州市若松区童子丸2-3-9(JR奥洞海駅前、199号沿い)
Phone 093-980-1823
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11月1日は、いちかわ製パン店 - 2018.11.02 Fri



10月はブログ更新しないままでした。
前の記事でちょっと元気なかった私、そのまま低空飛行をしながら過ごしていたら11月になってた。

さて。
いちかわ製パン店を知っていますか?
http://1kawa-seipanten.com/
北九州市小倉南区葛原にある、夫婦で営んでいる小さなパン屋さん。
材料と製法にこだわり抜いた、とても優しくてずっしりしっとり美味しいパンは、大人気。週末は朝から行列ができるほど。平日は、焼き上がり時間をずらしたりして、行列ができるほどではないみたいだけど、それでも毎日売切れる人気のパン屋さん。

11月1日は、このパン屋さん市川さん夫婦のご結婚記念日。
その記念日に、私たちNMphotography.は(前の屋号のAtelier choconeko時代から)ご家族の朝の日常のいとなみをドキュメンタリーで撮影させてもらっています。
今日も早朝から夫はいちかわ製パン店に撮影に出かけました。そして昼前に、優しくて美味しいパンをたくさん買って帰ってきました。そのパンを夕方、帰宅したHayatoとYuiと4人そろってムシャムシャ食べながら、今日の撮影中にいちかわさんの奥さんとお喋りしていたアレやコレを聞いていて。色んなエッセンスが詰まってる、いちかわさんの奥さん。
もともと、私が市川さんと知り合ったのも、いちかわさんの奥さんが飲食店開業講座の中で先輩経営者としてお話を聞かせてくれたことがキッカケ。いちかわさんの話には、本当に納得させられる大事なエッセンスが詰まってる。

今日のエッセンス。市川家の子どもたちは、市販のスナック菓子など体に良くないものをほとんど食べたことがなく、本人たち(小学生と幼稚園生)もそういったモノを「あたまが痛くなるから食べたくない」と言うんだとか。また、小学校の給食で出てくる缶詰フルーツのようなもの、やっぱり良くない物が使われてたりするから、お子さんは食べることができないんだとか。
私も子どもの頃、市販のケーキはなんか変な薬の味がするから食べることができなかった。それとか、ヨーロッパ旅行をして向こうの生ハムやベーコンを食べて10日ほど過ごしたら、帰国後にいつものベーコンを食べたら薬の味がしてびっくりした。そんな感じなんだろう。

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いちかわさんのパンを食べているとき、Hayatoはいつも市販のチョコレートを食べてるときと違って、もんのすごーく嬉しそうにゆらゆら揺れてた(自閉っ子の特徴で、嬉しいときに体を前後左右に揺らすのです)。そういえばHayatoは、4歳くらいまで市販のスナック菓子をほとんど食べたことがなかった。ジュースも嫌いでお茶しか飲まなかった。おやつには蒸しパンとか私の焼いたクッキーやマドレーヌ。保育園の遠足にも、私の手作りの焼き菓子を包んで持たせてた。
一方Yuiはといえば....Hayatoがすっかりスナック菓子に染まっていた影響もあって、1歳くらいからジャンクフードばかり。ファミレスにもよく連れて行くから、あまり良いと言えないものを食べさせていることになる。いちかわさんのパンは、本当に優しくて美味しいんだけど、見た目にはとても地味なもの。だからか、Yuiはお皿に並んだパンをみて「なんか肌色ばっかだよー」と、遠巻きにして食べようとしなかった。結局、メロンパンだけ「これ、おいしい」と2切れ食べていたんだけど。わたしカフェとかしてたのに、あんまりYuiには手作りのおやつを作ってやれてない。そのせいでYuiはすっかり市販のお菓子が大好き(>_<) いまからこれを修正するのはなかなか大変かもしれないけど、Yuiはお手伝いが大好きだから、一緒にお菓子を作って食べる機会をつくったら良いかなぁ。

いちかわさんの奥さんが、私たちがスタジオをつくって独立するんだと話したときに話してくれたこと。

光永さんはすてきな家族写真を撮るんだから、やっぱりパパがお勤めしてなかなか家族との時間を取れないなんて、何か違うと思ってたのよー。だから、家族みんなで一緒にスタジオをするって聞いて、安心したわー!良かった良かった!
パン屋にも、色んな人がいてねー。いくら店で体に優しいパンを作っていても、家に変えればほっともっとのお弁当〜とか、何か違うと思うんよね。自分たちがまず体に優しいものを食べる生活をしないとね。

いちかわファミリーは、それを実現して継続してる。
本当に素朴な暮らし、シンプルな暮らし。
パンは材料にこだわって、直接農家から小麦を買って、自分とこの石臼で粉にひいて、パンを作ってる。
子どもたちには、オモチャを買い与えない。絵本は、何冊かある。遊びたいなら、自分たちでなんとか考えろーって。テレビも見ないし、キャラクター物の洋服も小物も一切ない。いつ見ても、洋服は無地の生成りか紺色かベージュか。

いちかわファミリーの真似は、しようとは思わない。でも、見習うところはたくさんある。
私にできること。週に1日くらいは得意の腕をふるって、子どもたちのためにお菓子を焼こうかな。せっかくお菓子をつくるのが好きで得意なんだからね。病気になってカフェ営業を断念してから、お店のためにじゃなくて家族のためにお菓子を焼くことの喜びを知った。でも、子どもたちのおやつには相変わらずスナック菓子だった。
まぁ、今後も大半はスナック菓子たのみになってしまうと思うけど、週に1日くらいはね。母の手作りのお菓子を食べてもらおう(*^^*)

年に1度の市川ファミリーの撮影日。
年に1度、シンプルで体に優しい暮らしというものを見つめ直す機会。

みなさんも、いちかわ製パン店にぜひ1度行ってみてね!
おしゃべり好きな奥さんが色々聞かせてくれますよ。

いちかわ製パン店
北九州市葛原高松1-1-24
定休日:月曜日・火曜日
Open 9:00〜


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北九州市若松区童子丸2-3-9(JR奥洞海駅前、199号沿い)
Phone 093-980-1823
open 11:00 - 18:30
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シンプルになったら虚しさが襲ってきた - 2018.09.28 Fri

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この頃、自分が何者なのか、何をしたいのか、誰に会いたいのか、分からなくなって、生きる指針を見失っている。前はーー躁うつ病を発症して生活が変わった2017年初夏より以前はーーやりたい事が抱えきれない程あって、体が3つくらいないと足りないーって、それはそれで悩みではあったんだけど、幸せな悩みだった。
毎日忙しいけど、とても充実してた。

この1年ちょっとの間、ただ生活するのに精一杯の日々。
カフェをやめて、仕事のウエイトも減らして、生活をするのに必死だったから趣味を楽しむ余裕なんてなかった。

このところ、生活をごくシンプルにすることで体調が落ち着いてきたので、音楽を少し始めた。私の好きな歌を作って唄う活動。知人からライブイベントに出てみないか?ってお誘いももらって、それに出ることや、障害児たちのデイサービスを訪問して唄うことを目標に、ウクレレを練習したり曲を書いてみたりしてる。

今日。夫とタッグを組んでやる撮影のお仕事。私はなんだか頭がボンヤリしてるのを自覚してて、これは病気の症状が出てきてるよなぁ……と、気を引き締めていた。でも、仕事を終えて夫から告げられた今日の私の失態。失態というほどのことじゃないんだけど、自分では努めてしっかり気を集中させてたつもりなのに、夫に言わせると気もそぞろで意識がどこかに旅立った状態だったらしく。
ああ……(涙)私ってなんでこんななんだろうって、消えたくなった。

仕事のスケジュールも、何度も確認したのに忘れてしまう。昨日は息子のスクールバスのお迎えに行くのを忘れた。外出のついでにお客さんに納品するのも忘れた。大事なこと全部忘れてしまう、こんな私に生きてる意味はあるのかな?って、考えてしまう。

今日は、少し頭がボンヤリしながら書いてるので、文章もあっちこっち飛んでいるかもしれない。

こんなどんよりした気分だけど、持ち前の底抜けな前向きさを発揮してみるーーきっと私の病気は、長年の私のゴチャゴチャした生活をすっきりシンプルにしてくれたんだと思う。いつの頃からか、私はいつも忙しくて、一度にアレもコレもしていて、充実してると言えばそうなんだけど、心の中でいつも「もっとシンプルに生きたい」「やる事を絞りたい」と思ってた。何度かエイっとやる事を絞ってみるんだけど、またムクムクと別のやりたい事が湧き上がってきて、やっぱり両手に抱えきれない沢山の事を抱えることになる。

個人でホームページを持つのが流行ってた頃、私は3つのホームページを持ってた。それぞれに読者がいて、それぞれの掲示板でやり取りし、メールにも応対する。ホームページの更新も頻繁に。そのホームページの中身もそれぞらにゴチャゴチャしたおもちゃ箱みたいだった。
シンプルになりたい。そう願ってはいたけれど、きっと一生実現できないことなんだろうなーってボンヤリ思ってた。

それが叶った今、私は虚しさに襲われている。
やりたい事が片手の指で数えられるほどしかない、それは寂しくてつまらない人生なんじゃないかって。慣れてないから。数少ない厳選した事だけをやる、そんなシンプルな生き方に憧れていたのに、いざやるとなると慣れてなくて、どこか具合悪くて。「前はあんなに沢山のやりたい事に埋もれてたのに、今はなんて寂しい日々なんだろう」って、生きてる意味があるのかと虚しくなってしまう。

きっと、病気のせいなんだ。鬱の波が来ているんだ。
すぐに前向きになれる日が来る。

歌を作って唄うこと。
そろそろ着物の着付けレッスンも再開したいし。
5年後に北九大の大学院に行ってMBAを取得するという目標もある。そのための勉強と貯金。
今の私にはこれだけ。
これだけだけど、仕事しながら子供たちの相手しながらやるには、丁度いいボリューム。

神様は、本当によく見てる。


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2018夏の思い出 〜家族4人で北海道の旅〜 - 2018.08.26 Sun

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*写真、美瑛町の四季彩の丘にて

家族4人で4泊5日の北海道旅行に行ってきました。
今まで家族旅行は何度もしたけれど、今回はじめて旅行のことを思い出しては胸がキュンと締め付けられるような切なさを感じています。「楽しかったなぁ」「あの日々はもう戻ってこないんだなぁ」「◯日前の今頃は北海道にいたんだなぁ」って、何度も思い出して反芻しては切なくて泣きそうになる。
現実の生活に戻ってきたのが嫌だとか、そういうのではなく。ただただ楽しかった北海道での日々を思い出して、センチメンタルに浸ってる。

3歳半のYuiは、旅行から戻ってきたとき「なんで四角のおうちに来たの?三角のおうちがいい!」と言ってポロリと涙をこぼしていました。私たちの自宅は正面から見ると四角。北海道の宿泊先は三角屋根の建物でした。帰宅した翌日になっても「Yuiちゃん、三角のおうちが好き」「どうして四角のおうち?」などと言ってた。よっぽど北海道旅行が楽しかったんだろうなぁと思いながら、「ママも三角のおうちに戻りたいよ」と、Yuiの言葉にキュンと切ない気持ちにさせられています。

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北海道の真ん中、旭川周辺で5日間を過ごしました。
旅のメインは、結婚7年目になる私たち夫婦のフォトウェディング。これについてはまた別記事で書きます。
気候は真夏にしては快適で、気温高くても27度くらい。夜になれば涼しい風が吹いてエアコンなしで寝ることができました。景色はどこまでも広くて、旭川の市街地ですら建物と建物の間隔が広かったり、道路もゆったりだし、高い建物が少ないから空がとても広い。少し車で走れば牧草地が広がり、すごく遠くまで見渡せる。朝目が覚めて窓の外を見れば、遠く遠くに小高い山が見えて、その手前には青々とした畑や牧草地が広がっていて、すぐ近くに沢の流れる音が聞こえてくる。
北九州で過ごす日常とは、あまりにも違う北海道の環境。

この非日常感が、旅の醍醐味なんだなぁって、改めて旅することの良さを感じています。

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センチな気持ちになる一方で、なんだかとてもリフレッシュされて、シャキッと気分一新された爽やかさも感じています。モヤモヤしていた気持ちがすっきりクリアーになって、ああまたお仕事がんばろう!毎日の家事もまたがんばろう!って、活力が湧いてくる。
ちょっと日帰りで温泉に行ったり、1泊の旅行に出かけたりしても、ここまでリフレッシュされることってなかった。お金もかかったし準備も大変ではあったけれど、こういう少し思い切った旅行って本当にいいな!!
家族4人でこんなに濃密に過ごせたことも、今までなかったかも。また家族でどこか遠くの行ったことのない場所へ行きたい。

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障害者って何だろう? - 2018.08.03 Fri

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障害者ってなんだろう?
私自身が精神障害者保健福祉手帳を取得をしようと動き出した今、改めて考えてる。

メンタルクリニックの主治医は、こう言っていた。
「極端な例だけど、足が1本しかない人がいて、その人が全然生活に困ってないというなら障害者ではない。日常生活に支障があってはじめて障害がある、ということになる」

障害者って、特別な人たちのことなんだと昔は思ってた。でも今は、障害者っていう括りは単に福祉制度を便利に利用するためのチケットみたいなものであって、障害ある人もない人も大して違いは無いんだと思ってる。

ウチの息子に知的障害があると言われた日。
なんだかこっちの世界からあっちの世界につまみ出されたような気がして、全部ひっくり返ってしまったようで、茫然自失で涙を流しながら車を運転してた。
障害があると分かっても、そうでなくても、Hayatoが突然変わってしまう訳でもなく、HayatoはそのまんまのHayatoなのに。
Hayatoが生きやすいよう生活を助けてくれる福祉制度の恩恵を受けるための「チケット」を、受け取っただけなんだ。数年かけて、そう思えるようになった。行政が困ってる人を援助するのにあたって、どこかで線引きをして、その枠内にいる人たちを援助すると定めて、そんな人たちを便宜上「障害者」と呼んでいるのだと。

あまり素敵な呼び方ではないけどね。
うん、長々しい名前でも不便だし、仕方ないのかな。英語で障害者は handicapped people. これは、なかなか良いような気がする。日本語だと、支援を必要とする人々……みたいになるのかな。

私の父は心臓病持ちだったので、身体障害者1級だった。高速道路の料金が半額になるんよ、と言ってたので「ラッキーやん」と言ったら怒られた。父は障害者になったことがすごく嫌だったみたい。

私の交友関係にも、私と同じように見た目は分からない病気などを抱えていて、障害者手帳の類を持ってる(と思われる)人たちがいる。
逆に、明らかに日常生活に困るような障害などを抱えてるにもかかわらず、障害者手帳の類を持たず(書類上は)健常者として暮らしてる人たちもいる。
見渡してみれば、みんな目には見えないけどそれぞれに色々な事情があって、大なり小なり困っていたり、自分で何とかしたり家族や地域で支えてもらったり支えたりしながら生きている。そんな風なもんだから、かなり大雑把に言えば、みーんな障害者なんだ。

違いを認め合って、お互いに助け合って生きて行ければいいんだ。
そんな事に、行き着いた。

さてさて、私が手帳を取得することにしたお話。
私は今のところ、誰の介助も受けずに日常生活を送れるし大して不自由していない。今は双極性障害(いわゆる躁うつ病)で療養中。定期的にカウンセリングを受け薬を服用しながら、普通に家事も子供のことも仕事もしてはいる。ただ、時々それらができない日があって、そんな日は家庭の機能がストップしたり、夫が仕事を休まないといけなかったりする。そして、フルで仕事をすると病気が悪化してしまうので、今は以前の30%くらいしか働けてない。

こんな感じで日常少し困ったこと(障害)が出てきた。なので、少しでも家族や私自身の負担を減らすために、福祉の力を借りることにした。障害(を持っている)者の認定を受けるべく手帳を取得すると、病院代が安くなったり、携帯料金が安くなったりと、ヒジョーに助かるのだ。

息子のHayatoになると、彼は重度の知的障害があってほぼ日常生活を介助なしでは送れないので、様々な福祉にお世話になってます。もう、手帳なしには暮らせない。本当に、助かっています。

とりとめない記事になったけど、障害者について考える、でした。


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ちえです。唄うこと&お菓子を作ることが大好きです。夫と2人でNMphotography.という写真スタジオやってます。私の詳しいプロフィールはコチラをご覧ください。
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