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2018-12

2018年を振り返って - 2018.12.31 Mon



写真は、毎年年末になると流行るInstagramのbestnineで作った画像。今年一年間のInstagram投稿を「いいね」の数に基づいて9枚にまとめてくれる。これを見ながら、今年の一年間を振り返ってみる。

★「整」というより「削」な2018年だった

2017年の暮れに、2018年の私の漢字は「整」だ!と決めていた。2017年の夏に双極性障害を発症してから、いろんなことが出来なくなって生活がどんどん変わって、心と体が追いついていかないまま年の瀬を迎えようとしてた。そんな時だったから、次の一年間は生活リズムやプライベートで大事にしていること、活動などなど、いろんなことを少しずつ整えて病気と上手く付き合いつつ元気に暮らしていける体制を整えようと思った。
だから「整」

でも実際は「削」な一年になった。
よく言えば「ミニマライゼーション」。ずっと色んなこと・ものをゴテゴテにした私、ミニマルには憧れていた。その憧れに自発的に近づいたのではなくて、今年もやはり病気に振り回されて、手放したくないのに手放さざるを得なくなったり、自分の意図していたタイミングで手放すことができなかったり、自分の体調を読み間違えて予期せぬドタキャンを重ねてしまったり。大好きな人に会うことすらストレスになってしまう苦しさ。大好きな音楽活動への準備すら自分の首を絞めることに繋がってしまう切なさ。鬱で寝込むことを避けるため、生活リズムを平穏に保つために、たくさんのものを手放して、信じられないくらい何も持たない私になってしまった。
写真の右端一番上、赤ちゃん・幼児さんとママのための『英語の絵本とお歌の会』は、2018年末で終了という予定で開催していたのだけど、私の体調不安定のため4月までで終了することになってしまった。これは手放す予定だったのに自分の思いと違う形・タイミングになってしまった例の1つ。

年初めにどん底だった体調が徐々に良くなってほぼ普通に戻った7月、8月、シンプルすぎる自分の生活に慣れなくて、喪失感だけが大きくて、生きる意味を見失ってしまったように抜け殻状態だった。ただ、普通にごはんを作って仕事をボチボチやって……という生活が送れることはとても嬉しかった。秋になる頃、虚しさがいつの間にか消えてることに気が付いた。そうしたら、ウクレレを弾いて歌うことを再開しようと思えた。友達をランチに誘ってみた。本を読み始めたり、将来の夢に向けて小さな行動を起こしてみたり、ポジティブな動きが増えてきた。

削ぎ落とされて、極限までシンプルになった状態は変わらない。
そして、もうゴテゴテ盛りになった私に戻ることは、決してあり得ない。
良かったのだと思う。この46歳になるタイミングで、ミニマルな状態になれたこと。
この状態で、好きなことを少しずつ実現していく。鬱で寝込むような状態を起こさないように、動きすぎないようにしながら、活動していく。そのために、少しずつ体制を整えていくつもり。
なので、「整」という漢字は、2019年の文字として持ち越します!

★6年越しのフォトウェディング

写真の左端一番上、夫にお姫様抱っこされている写真は、北海道旭川市近郊にある「就実の丘」という場所。2012年に夫と入籍した当時は、お金がないというのもあったし、互いの親から賛成されていない結婚だったこともあり、結婚式も新婚旅行もなにもない入籍。写真を撮ることすらしていなかった。
夫が写真家としてやっていくキッカケになった北海道東川町の写真家・飯塚達央さんに、いつかロケーション写真を撮って欲しいと思い続けていて、やっと実現できたのが2018年の夏。家族も増えて4人での北海道旅行を決行するには勇気がいったけど、今行かずしていつ行く!?ということで、ドーン。
家族の良い思い出にもなったし、写真は撮ってもらって本当に本当に良かった!!

結婚式もドレスでの写真撮影も何もしていないというカップルには、何歳になってからでもいいから、フォトウェディングお勧めしたいです。

★歌うたい活動の再開へ

写真左端一番下の海辺の写真は、実は何年振りかに歌をつくるキッカケになった日に見た景色。写真自体は2017年の夏に撮ったものなのだけど、書き上げた歌詞をUPするのにこの写真を引用して思いを綴った。2018年が終わろうとしている今、歌詞もメロディも出来上がっているのだけど、まだちゃんと弾き語りの状態で完成できてない。
写真右端一番下は、相棒のウクレレと歌詞を書き溜めているノート。『英語の絵本とお歌の会』での活動も、間接的に私がオリジナルの歌をつくって唄う活動を再開しようとするキッカケになってくれた。子ども向けの英語の会は、とても有意義で楽しい活動だった。でも、私はやっぱり音楽を愛するファンが集まる場所で、自分の思いを乗せたオリジナルの歌を唄いたいという気持ちがどんどん強くなってた。両立させることは、私の体調から考えて無理だったから、どちらかを手放さないといけない。

息子のHayatoもお世話になっている、障害児の放課後等デイサービスで歌を唄う活動も始めたいと思って、この冬から始めたいと思っていたのに、色んなタイミングが合わなくて今年は実現できないまま。でも、来年には必ず。
音楽ファンが集まる場所でのライブ活動も、来年には必ず。

★この4人家族というチーム

写真中央一番上、そして左端真ん中には、私たち4人家族の写真がある。そして真ん中の赤ちゃんたちと、その下のご夫婦の写真は、私たち家族4人でやっている写真スタジオのお仕事写真。
私は、この4人家族という最強のチームが最強に大好き。この4人で笑っていられることが一番大事。
そのためには、私が私らしく、私のペースで、リラックスして過ごすことが大事。
なので、シンプルになったこの状態で、色んなことを「整」えて、好きな歌うたい活動を再開したり、自分が楽で楽しい2019年にしたいと思う。そうすることで、家族みんなが楽で楽しくて笑っていられると思うから。

今年の終わりになって、Yuiが川崎病で入院するという出来事が発生。単なる風邪だと思っていたら、あれよあれよと入院そして治療の日々へ。夫と交代で病院に寝泊まりしながら10日間を乗り越えて、その後も投薬しながら自宅療養が続いています。もう見た目すっかり元気ではあるのだけど。こういう出来事があると、改めてこのチームの大切さを実感できる。10日ぶりに家族4人そろって食卓を囲めたときは、本当に本当に嬉しかった〜。

躁うつ病(双極性障害)の妻を持つことって、ものすごく大変です。
ある日突然、妻が布団に潜り込んでしまって動かない。子供の朝の送り時間が迫ってる、朝食の支度や連絡帳も書かないといけない、そして仕事もあるし、夕飯はどうしよう……という状態が降ってくる。数日したら、妻は何食わぬ顔でケロっと起きてきて、また日常が再開するのだけど、いつまた妻が寝込んで自分に家事と子供のことを仕事が全部のしかかってくるのか、不安定な日々は終わらない。
そんな状態でも私を変わらず妻として想ってくれて、支えてくれている夫には、感謝してもしきれない。
大変な思いをしている夫を少しでも楽にするためにも、ちゃんと整えていきます。


さあ日付変わって、もう大晦日!
来年こそは「整」の書き初めをするぞー。


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北九州市若松区童子丸2-3-9(JR奥洞海駅前、199号沿い)
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Yuiの入院中の投稿まとめ〜川崎病は突然に〜 - 2018.12.24 Mon

12月2日のおゆうぎ会でのステージを無事にやり遂げたあと、お熱を出したYui.
翌日には40度に達し、そのまた翌日には全身に発疹が。。。「ああ、2度目の突発性発疹かぁ!」なんて思っていたら、まさかの大学病院送り、そして川崎病との診断、即入院!
その時のタイムリーな記録を、ここにまとめておきます。

★2018年12月4日(火)
IMG_4735.jpg

Yuiさま、まさかの入院。その日は突然やってきた。川崎病とのこと。
これから夫と交代しつつ病院生活です。2週間くらいかかるそうなので、あっという間にクリスマスやお正月が来てしまいそう。
ここはわたしが17才の頃に1ヶ月間入院した病院なので、なんだか病棟が懐かしい。あの入院生活は私には本当に楽しくて、辛いかった検査や投薬よりも楽しかった事しか覚えてない。
Yuiも、治療や検査は辛いけど、子どもだもん、何か楽しい事を見つけて楽しい入院生活になるといいな。


★2018年12月5日(水)

入院2日目。
熱が下がって元気すぎて困ったちゃんのYui. でも、朝に部屋から元気な声が聞こえてきて嬉しかった!24時間の点滴が夕方に終われば、もうひと検査。今夜はママと一緒に寝ましょうね〜(*^^*)

IMG_4742.jpg

お薬の副作用なんかが出てないか、身体状態をモニター。こんなの付けてぶら下げたままでも、ハム太郎のオモチャで遊び続ける。

★2018年12月6日(木)
入院3日目に、ようやく点滴から解放されて、プレイルーム兼食堂になっている場所で遊び尽くし、ついでに昼食もいただく。こんな小さい体で頑張らなきゃならないことばかり。だから、つかの間でも笑顔で遊んでおふざけしてる姿にホッとする。

(そして、もっとずっと重い病気の子どもたちとその親御さんはどんな気持ちで日々を過ごしてるんだろうかと想像せずにいられない)

付き添い用の簡易ベッドは、幅60cmほどの鉄の台車にペランとした布団を乗せたもので、夫はとても寝れない…と言ってたけど、どこでも寝れちゃう私はグッスリ朝まで眠った。お風呂とか洗顔とかできないから、スッピンで過ごす。肌には良いかもw
半年前の私は月の3分の1ほど鬱でダウンしてたのに、今はちゃんとYuiに付き添ったり家族の食事や健康管理したり、できてる。健康って素晴らしい。家族のために当たり前のことができるのが嬉しい。
Yuiにも1日も早く日常が戻りますように。

★2018年12月7日(金)
Yuiさん、24時間の点滴、2本目なう。

★2018年12月8日(土)
IMG_4756.jpg

雪が降ってる!
(病室から見える皿倉山)

★2018年12月10日(月)
入院生活7日目。
大きな病気で働く医師や看護師たち。組織の中にあっても「心」がある方たちの方が多い、それを最初に言っておく。

でも

3歳のデリケートなこころを無視して、Yuiが泣いているのを無視して、自分が今片付けないといけない仕事(薬を飲ませる、点滴のため確保した管に薬を注入する、などなど)のことしか考えず、自分勝手なデリカシーの無い人が3人に1人くらい。
失礼ながら「だからサラリーマンは!」とか思ってしまう。(ごめんなさい、心ある真摯な方が大多数だと分かっているのに)
それで、Yuiは医師や看護師たちに心を閉ざしてる。敏感になってて、少しのことでよく泣いてしまう。早く、温かいお家に帰りたいね。ママとパパは全力であなたを守るぞう。

★2018年12月12日(水)
明日の退院が決まりました。

IMG_4791.jpg

小児病棟内にあるプレイルームに、Hくん、Rちゃん、そしてYuiの3人で遊ぶ姿が昨日から見られて、今日は朝から日が暮れるまでこの3人で遊んでた。仲良くなった頃にお別れなんてね……と私の方がウルウル。子どもたちはきっとサッパリしてるんだろうなー。

賑やかな日常が戻ってくる。幸せなことだ。

Yuiの服用している薬は、インフルエンザに感染するとライ症候群という命に関わる合併症を引き起こしてしまう可能性があるそうで……今シーズン真っ盛りだし、退院後も当分の間は保育園はお休みすることになる。(主治医は「保育園は安全でしょう」と言ってたけどインフル感染直後は熱も上がらないから登園するよね?危険ですがなー)もーーう、自営業じゃなきゃできない荒技だよね。しかも私たちも11月だったらYui見ながら仕事とか絶対無理やったし。繁忙期が去った今で良かったよ。



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ちえです。唄うこと&お菓子を作ることが大好きです。夫と2人で光永典人写真スタジオを経営してます。2019年12月にはこころ笑うサロンNICOLAをOPEN。私の詳しいプロフィールはコチラをご覧ください。
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