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2019-08

夢を叶えるためのトライ&エラー - 2014.03.19 Wed

昨日、Facebookの投稿でこういう記事を見つけて、読みながら号泣してしまいました。

一部引用します(許可は得ています)
イグゼロさん(FB名:空也ふうそうさん)の投稿より。
---------------

あるいは、こんな未来。

『空を飛ぶために』
  
分娩室の扉の向こうから、元気な泣き声が聞こえてきた。
 
「今日から、お兄ちゃんだな」
父親に肩をポンと叩かれながら言われると、
少年は父と一緒に、母ときょうだいの待つ分娩室へと
入って行った。

「元気な、男の子ですよ」
 
母親に抱かれた、まだ目も開いていない小さな生命は
力の限りの声で、その存在を示していた。
 
少年は、今日から出来た「弟」という存在に、
とまどいながらも、愛しさを感じた。
「これから、どうぞよろしくね」
 
退院の日、母はクリニックの先生から
1枚の記録チップを手渡された。

「とっても才能に恵まれたお子さんですよ。
 特に、科学的な論理思考は、
 一般の数値を大幅に上回っています」
 
現在は、遺伝子情報の解析が進み、
生まれてすぐにその子の「才能」が分かるようになっていた。
 
足が早くなるか?運動オンチか?
文系に強いか?理系に強いか?特に何も特徴がないか?
多くの情報が親に手渡され、子育ての参考にされる。

この遺伝子情報のデータ化は、
「生まれによる差別を生む」
と言った声もある一方で、進学や就職の際に
「任意」という名目で、ほぼ強制的に履歴書に
遺伝情報を添えて出すのが当たり前となっている状況なので、
どの親も、
「我が子の遺伝子は、どうなのだろう?」
というのは、どうしても気になってしまうところだった。
 
とりたてて抜きんでた遺伝子を持っていなかった
兄となった少年は、先生の言葉を聞き、
「へぇ~、いいなぁ~」
と羨ましさを口に出した。
 
母は、少年の頭をゆっくりとなでながら微笑み、
先生に感謝の言葉を述べつつ、
「この子が、楽しいと思ってくれることをやってくれれば
 それが一番です」
と、笑顔でクリニックを後にした。
 
兄弟は、すくすくと育っていった。

もちろん、時にはケンカをすることもあったが、
同じ家庭で同じ時を過ごし、
同じような環境の中で、大きくなっていった。
 
そんなある日、兄弟は二人並んで映画を見ていた。
 
そこには、たくさんの子供たちが
大空に浮かんで、ボール遊びをしている映像が流れていた。
 
弟は、映画を見終わると
「あーあ、なんか退屈な映画だったね、お兄ちゃん」
と、自分の感想を兄に伝えた。
 
しかし、兄の方は、まったく違う反応を示した。
「えー!?すごかったじゃない!
 大空でボール遊びだよ!?やってみたい!
 あんな風に、自由に空を飛び回れたりしたら
 きっと楽しいと思うんだよね!」
 
弟は兄の興奮した様子を見ると、
淡々とした表情で、
 
「でも、背中に小型ジェットエンジン積んで
 空を飛べるのは、あるみたいじゃない。
 大きくなったら、それで空を飛んでみれば?
 飛行機だってあるし」
と、やや呆れながら兄に伝えた。
 
しかし、兄の興奮は収まらない。
 
「いや、違うんだよ!
 ジェットエンジンとか、飛行機に乗るとか
 そういうんじゃなくて、空を自由に散歩したいんだ」
 
兄は弟を見ながら、最後にこう言った。
「よし!ぼく、大きくなったら
 空を自由に散歩できるようになるぞ!」

---------------

続きを読みたい方は、こちらのリンクから飛んでください。

これは、生まれながらに秀才の弟が、間違えたり失敗したりしながら
夢を叶えるために悪戦苦闘する兄の姿を見て、最初は涼しい顔をしてるんだけど
だんだん気になってきて、その膨大な努力の跡をみて心打たれて
次第に兄に助言したりと協力していき……そうして夢叶って……というお話。

ちょっと感動して、泣けちゃうお話。よくFacebookなどで流れてきます。

私が号泣したのは、このストーリーに感動したというよりは
自分のことと重ね合わせて、夢を叶えることについて改めて考えさせられて

「叶えたい」
「今すぐ叶えたい」
「無理してでも叶えたい」

「でも今、やるべき事があるよね?」
「もっと大事な、もっと絶対に叶えたい夢がある」
「遠い……手を伸ばせば届きそうなのに、遠い」

「無理しちゃおうか」
「でも、少しの無理で大切なものや自分を見失って来た過去を繰り返したくない」

「一番大切なものは何?」

そんな風に、思いが交錯してのことでした。

先日また、調子にのって色々と手を広げてしまおうかと、バカをやるところだった。
運気が上昇してるような気がして、今なら何でもやれそうな気がして。
もちろん、上昇気流にタイミング良く乗るのは大事なことだけど
それで、しっかり手に持っていなきゃならないものをポロっと落としちゃたりしたら本末転倒。
一番悲しい思いをするのは、私自身だから。

このお話のお兄ちゃんは、膨大なトライ&エラーの繰り返しを経験しています。
私には、一つの夢を叶えるために、そんなに長い時間・膨大なトライをしたことがあったのかな?
まだまだ、私はまだまだだ。
そんな風に感じて、涙が出たのでした。

私が泣くときって、かなり前向きな気持ちになってるとき。
悲観的になって泣いてるんじゃなくて、何かに気付いてハッとさせられて
「よし、前に進むぞ!」という決心で、流す涙です。

今やるべきこと、雑多なことがいっぱいあって、心の中心がズレてしまいそうなこともあるけど
この小さな炎をたやすことなく、燃やし続けて、たくさんトライしてエラーして、叶えていこう。



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