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2019-09

厳しい現実の中で、私にできること。 - 2012.01.22 Sun

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この笑顔のジャガ丸くん、本日久しぶりのお熱でちょっぴりダウン。実家の引越し作業でバタバタしていたし、冬休み明けの学校生活でもあったし疲れも出たのでしょう。お熱はあっても食欲はそこそこ、布団に寝かせると
退屈して文句を言うくらいには元気なので、まずは安心しています。

さて。ここは九州、福岡県、北九州市。
3月11日の地震と津波と原発事故からもうすぐ1年になりますが、普通に生活しているとそんな事はすっかり忘れ去られたかのような時間が流れています。私だって、身近に接しているワケではなく、ネットで関連する記事を読んだり、ご家族が福島県辺りにいらっしゃる方々のツイートやブログを読むことくらいしか、していません。

普段の生活で、普通の世間話などで、福島やその周辺の方々の日々の暮らしのことを案じたり、原発事故による被害が深刻になってきている話題などを出すと、露骨にイヤな顔をされることが多いのが、ここ、九州での日常生活です。いや、九州だけじゃなくて、現地でもそういう状況があったりするのかしら?とにかくココでは、もう、そんなことは他人事でしょう、みたいな空気が流れているので、本当にツラくなってきます。どうしてこんなに皆、平気でいられるのだろう、と。

さきほどFacebookをチラと見ていましたら、こんなブログ記事がシェアされていました。お熱のジャガ丸の傍らに座ってiPhoneで記事を見ていたのですが、これは私もシェアしなきゃと思い立ち、iPhoneからではシェア機能が使えないので、PCの前に移動してきました。
そして、Facebookでシェアしただけでは範囲が狭いと思い、ブログにもシェアしている次第です。

★南相馬市に在住の女性のブログ >> こちら

私の知る限りでは、福島の原発事故については、政府なんかはもう過去のことにして片付けてしまいたいような感じですね。被爆して様々な症状が出てきていても、病院の方々も前例がないだけに、戸惑っていらっしゃるかもしれません。または、これは私の妄想であって欲しいのだけど、政府なんかから圧力がかかっていて、明らかに被爆であるのに「被爆」と認めることを禁止されているのかもしれませんね。

このブログを書いている女性は、ハッキリと「被爆体験について、これから語ってゆく」と書いています。「被爆」と書いています。原爆資料館に行ったことがある人、「はだしのゲン」を読んだり、「風が吹くとき」を見たことがある人、その他、原爆関連の何かを読んだり見たりしたことのある人ならば、この記事をみて「これは放射能による被爆である」と、即座に分かるでしょう。

>>はだしのゲン
>>風が吹くとき

私が小学校4年生だった頃、両親の用事で長崎市を訪れたことがありました。何かの用事で、両親が私を残して1時間くらい用事をしなければならなくて、私は1時間ほどぶらぶらと過ごすことになりました。ふと「原爆資料館」が目に入ったので、あまり深く考えずに入場して、展示されている写真や文章や、実際に被爆した建物などの残骸の実物を見てとてもショックを受けました。それと同時に、子供なりにすごく考えさせられた記憶があります。
あれは、とても良い体験だったと思います。4年生で、まだ戦争教育なども受ける前段階だったのではないかと思います。その体験があるから、5年生か6年生で戦争のことについて学ぶ時すごく身近なこととして先生の話に聞き入り、色々なことを幼い頭で考えていました。

その時に見た知った状況と、今の状況は全く同じですよ。このことについて、「本当にそんなことあるの?」とか、「大袈裟に言わなくても。。。」とか、ここに来てまだ平和麻痺から抜け出そうとしない人のこと、信じられません。

私はこうやってブログを書く以上、私たち家族やこれを見ている方々の幸せに少しでも貢献できたらいいなー、と思っています。だからといって、平和で何の問題もない記事ばかりを書くつもりはありません。現実から目を反らすことで得られるものは、偽りの幸せです。

この、新年のジャガ丸の満面の幸せな笑顔。
1つ前の記事の、相方との笑顔のツーショット。
この笑顔を守るため、もっと笑顔を増やすために私にできることは、厳しい現実から目を反らさずに真実を真実として受け止めること。そうやって正直に生きてゆくことなんじゃないかな、と思います。「正直、あんまり現実を見られるほど元気がないよー」と仰る方がいましたら、ごめんなさい。だけど、現実を現実として受け止めて、それでいながら感じられる喜び、幸せって何より得難いものだと思うのですよ。心を大きく開いて、正直に、素直な、お腹の底からの笑い声を上げる人生を行きましょうよ。


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