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2020-01

私の症状まとめ - 2018.02.23 Fri

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【うつ病のはじまり】

2017年の6月はじめ、朝Yuiを保育園に連れてった帰りに買い物しようと野菜の直売所に車を停めてから……外にいる他の買い物客たちの足音や話し声が怖くて、シートの足元にしゃがみ込んで耳を塞いで、怖くて怖くて泣き続けた。
1時間くらいそうして、やっと意を決して車を走らせ家に向かう途中も、すれ違う車の運転席の人の気配に恐怖して、嗚咽しながら運転して、帰宅すると夫に「怖い!」と言って泣きながら耳を塞いで座り込んだ。

そんな始まりでした。

突然そうなったのかというと、そうでもなくて、4月くらいから何となく仕事で接客するのに気力が要るようになってきて、5月には来客予定がある日は気合いを入れないといけなくなり、急な来客のときは逃げたくなる気持ちを抑えながら必死の来客。イライラしたり、仕事のポカミスや効率悪さもかなり目立ってきてて、夫からも指摘があったし自分でもオカシイと思って、メンタルクリニックに予約の電話を入れたのが5月末だったかな。

【うつ状態のときの私】

6月から7月半ばまでは、3日くらいひたすら食事もせず寝続けては復活、またゾンビのように寝続けて、という感じで、ゾンビ状態の間は頭に霧がかかったような感じで、家族から話しかけられても異次元からの声のように認識しづらくて、意識はあっても頭が働かなくて、声も出せない。
調子のいい日は動けるのだけど、食欲はなくて、頭の中では明日この世界が終わればいいのに……とか、ミサイルが頭の上に落ちればいいのに……なんてことばかり。やけになって鎮痛剤を多量に飲んだこともあったけど、アレは後で死ぬほど気持ち悪くなってとてもヤバかったからもうしない 笑!

当時通ってたクリニックから出てた薬は、気分を高揚させる抗うつ剤。今のクリニックに転院して私はうつ病ではなく躁うつ病だと知ったのだけど、抗うつ剤を服用すると、躁状態を引き起こすリスクがあるんだとか。
8月から秋にかけて、うつ状態がほとんどなくハードに働き続けることが出来ていたのだけど、これが実は躁状態だったのかもしれない。
秋が終わる頃、また急にうつ状態に陥ることが増えてきたのは、その反動だったのかもしれない。

【完治したと思ったら、再発】

秋に七五三などの撮影ラッシュだったり、イベント出店とその準備のための連日の出張撮影。目が回るほどの忙しさをさばきながら「ああ、もう私は治ったんだな」なんて安心してたのに、12月に入る頃、またお客様の前に出るのが怖くて自宅にこもる日が出てきた。保育園の先生に会うのも怖いから、Yuiの送迎は夫任せ。12月は月例の英語の絵本とお歌の会のクリスマス特別企画を2回開催。体調不安な中、ランチの仕込み負担を減らす作戦で乗り切った。

乗り切った後は、崩れるように悪くなっていった。
この頃、精神病には「完治」という概念は無くて「寛解」という言葉を使うこと、一生付き合っていくものであり、上手くコントロールしながら寛解の状態を維持していくものなのだと、SNSの友達から言葉をもらった。その辺りのことは、こちらの記事を参照 

【治らない症状、転院を考える】

2018年に入って、すべり出しは好調のように見えてた。
それが1月の10日過ぎくらいから、だんだん崩れていった。その頃、成人式の撮影だったり、色々な撮影があったはずなのに、記憶がとても薄い。ニューボーン撮影も続いてたのだけど、最後の方は頭がボンヤリして対人恐怖もあって逃げ出したいのを無理に奮い立たせて撮影に同行して、反動で寝込んでしまったり……という感じだった。

その後、今までで一番辛い状態に陥る。

無表情
涙がボロボロ出てくる
感情の起伏が激しくコントロールできない
ひどい倦怠感
横になったまま動けない
対人恐怖(人に会うことや電話が怖い)
頭がボーっとして働かない
簡単な料理ができない
会話ができない
声が出ない
文字が読めない(記号のようで頭に入らない)
メールが打てない
人の話を聞いて理解できない
視界がぼやけてピントが合わない
頭を強いゴムで締めつけられた感覚
顔面違和感
食欲なし

何日も仕事も家事も育児もできない状態だったから、全部一人で抱え込んでる夫もギリギリの状態。そんな夫に助けを求めることもできず、思わずSNSで「助けて」と発信。
寄せられたメッセージやコメントにどれだけ救われたか。自分でも情けなかったけど、あの時は本当に苦しかった。

このひどい状況に陥る前触れが、こんな風だった。
ある日。夕飯を支度してて、もう鍋に出来上がったおかずを皿に盛ってご飯をよそうだけの状態なのに、何をどうしたらいいのか分からなくてなって「ごめん、これ、どうしていいか分からない。どうしよう……」と夫に助けを求めた。
夫は私を椅子に座らせて、お茶碗やお皿を出して盛り付けてくれた。私はそのあと、どうしただろう。そのまま寝込んでしまったかな?覚えていない。

【転院。うつ病ではなく、躁うつ病だった】

苦しい状況の中、幼馴染みの友達にLINEで連絡を取った。彼女は去年の夏に私のタイムラインを見て、自分も数年前に鬱で仕事を長い間休まなきゃならない状況だったとメッセージをくれた。病院に行って、薬は飲まずにカウンセリングだけで回復したのだと。
その事を思い出して、藁をも掴む思いで「どこの病院に通ってたの?」と尋ねてみた。すぐに返信が来た。そして夫に「この病院に行ってみたい」と伝え、予約を入れて1週間ほどで初診日を迎えた。

初診の日のことは、こちらの記事に書いてます
>> 理想に近いメンタルクリニックに出会った
>> メンタルクリニック転院の理由

前のクリニックでは、うつ病という診断のため、抗うつ剤が処方されていました。それが、今回のクリニックでの丁寧な診察によると、双極性障害(いわゆる躁うつ病)であることが判明。
躁うつ病であることを知らずに抗うつ剤を服用すると、躁状態を引き起こしてしまい、かえって症状を悪化させてしまう危険性があるんだそうで、私はまさにそのせいで【躁状態→どんと鬱に落ちる】を繰り返していたのかもしれない。

前の記事にも書いたように、発達障害などなど原因となる背景も判明して、診断も改められたことで、やっと治療と生活改善のスタートラインに立つことができた。
症状は、去年夏にはじめてうつ状態に陥った時よりもキツイ。自分の生い立ちを遡って向き合ったことで、過去の様々な忘れてた出来事がフラッシュバックで襲ってきて、すごく苦しい時もある。それでも根本から自分のことを知ること、その上で生きやすいやり方を今から構築していくんだという期待。保健士さんや医師の力強い支えもある。
あとは、前を向いて歩いてゆくだけ。
やっと、やっと、こんな思いまでして、私は生き方を変えることが出来る。


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ちえです。唄うこと&お菓子を作ることが大好きです。夫と2人で光永典人写真スタジオを経営してます。2019年12月にはこころ笑うサロンNICOLAをOPEN。私の詳しいプロフィールはコチラをご覧ください。
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