浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS ライブ in 門司ブリックホール - 2019.11.08 Fri

門司駅から汗だくの服で電車に乗り込み、風邪ひかないかヒヤヒヤしつつコレを書いてます。
ライブ。最高だった!
パフォーマンスも、オーディエンスも、会場も、みんな良かった。
むかし愛読してたrockin' on という雑誌で『20000文字インタビュー』なんて長文の名物記事があったけど、今日は久々にそれバリに長いの書きます。長文苦手な方は、写真だけお楽しみください(^^)
好きな方は最後までEnjoy (o^^o)♪

最後に行ったライブ、メジャーバンドのワンマンライブという意味では、何年ぶりだろう?大阪でのBurning Bridesが最後だったかな?覚えてない。
開場時間の20分前に着いたのに、会場のブリックホールのゲート前にはもう大勢の人たち。整理番号1番だから1番に入るーって思ってたのに、ファンクラブの人達が30人くらい先に入るだって。ええー!?
ん、でも最前列の後ろ、真ん中あたりを確保。浅井くんの前に来たつもりやったのに、スリーピースバンドだから真ん中は誰もいないと気付いて 笑。でも浅井くん前は群衆が激しく揉み合ってたから、結果的にはちょっと安全な場所で良かったのかも。
私の世代のオジさんオバさんばかりかなーって予想してたけど、20代の子たちも意外といてびっくり。若い子ほどツアーTシャツとかキャップとか着てて、なんか嬉しくなる。全体としては、小さい子から95歳の方(ba. 憲太郎さんのお祖母様)まで幅広い年齢層だった。
いい感じ。
開演の19時になり、照明が落ちてSEが流れると会場が湧き上がる!私はもみくちゃになってもいいように、カバンを前に抱えて、取れそうなキーホルダーとかアクセサリーを外して準備。
「ベンジー!ベンジー!」の声があちこちから聞こえる中でスタート。
最初っからテンポいい曲でグイグイ攻めてくる。私はバンドの音をほとんど聴いてなかったんだけど、BJCの頃のようなちょいロカビリー色ありの横ノリのテイストありつつの、ハードなガレージロック!という感じ。最近こういうの聴いてなかった。すごくいい。
3曲目くらいになると、私も完全に彼らの音世界に入り込まされていました。体が勝手に動く。最前列の女の子たちは激しく揺れてるし、私の右手にいる男子たちも揺れたり飛んだりしてる。左手の人たちは、ちょっと大人しめ。
中盤に入る頃、浅井くんによるメンバー紹介。ベーシストの憲太郎さんは……
(つづきは明日か明後日にupしまーす)